
メタバライブWorksのDJシュンです!
今回は、無料でメタバースライブを楽しむ方法を紹介します。
メタバースライブでもっとも有名なもので言うと、
「VARK」が有名です。
プロのVTuberが出演するイベントを数多く開催しています。
VARKはすべてのイベントが有料で、チケット一枚5,980円前後。
年間数億円のスーパーチャットをもらうプロのVTuberですからね。
演出もものすごく凝っています。
しかし推しのVTuberが居るならともかく、
「体験してみたいけど、いきなり6千円はちょっと…」
という方が多いんじゃないかと思います。
そこで今回は、
無料でメタバースライブが楽しめるアプリ「cluster」と、
ライブ会場への入り方を紹介します。
clusterとは?
clusterは、もっとも日本人に人気のメタバースプラットフォームです。
「バーチャルSNS」といった感じですね。
多くのメタバースはVRゴーグルを使う前提ですが、
clusterはスマホでも使えるのが魅力です。
スマホでもゲームのように自由に動き回れます。
実際にアカウント登録や操作方法も、スマホ画面で解説します。
ちなみにPCでもほとんど同じです。
アカウント登録の方法
clusterアプリをインストールしたら、
「はじめる」をタップしてください。
名前を決めます。
ちなみに名前は後から変更可能です。
アイコンを決めます。
こちらも後から変更可能。
連携するアカウントを選びます。
こちらはスキップ可能ですが、
連携しておくと後でログインする時にラクですね。
これで登録完了です。
あっという間ですね。
登録が完了したら、いよいよメタバース空間が開きます。
ここで初期アバターをカスタムすることができます。
ちなみに性別を変えるには右上、人が二人立っているマークから。
後からでもカスタムできるので、ほどほどで良いと思います。
メタバース上での操作方法とライブ向き設定
基本操作はチュートリアルで丁寧に解説してくれます。
日本語解説なのでわかりやすいですね。
すぐに感覚的に慣れると思いますよ。
ライブに参加する前にやっておいたほうが良い設定があるので、
そちらも解説します。
音量調整方法
- 「アーティストの声が聞こえない!」
- 「ちょっとBGMが大きすぎるかな」
そんな場合は、左上「三」のマークをタップ。
「設定」「サウンド」を開くと、各音量を調整できます。
一応覚えておくと良いでしょう。
グラフィック設定
同じく設定画面から、「グラフィック」を選択します。
“近くのアバター””遠くのアバター”という項目がありますが、
スマホの場合はどちらも「低」に設定するのがおすすめです。
ライブイベントは人気があるので、
多くのお客さんが会場内を動き回ります。
お客さんが多ければ多いほどに、端末負荷が大きくなるんですよね。
画質や演出のクオリティは下がりますが、
盛り上がってきたところで落ちてしまうのはもったいないです。
スマホの場合は「低」に設定することをおすすめします。
ライブイベントの探し方
続いてライブイベントの探し方を解説します。
イベントを探すには、clusterのホーム画面を開きます。
「三」のマークをタップして「退出」をタップ。
トップ画面が開くので、
右下の「イベント」をタップします。
するとこんなふうに、イベントがたくさん並んでいます。
ここからライブイベントを探してみてください。
ライブイベントはしょっちゅう開催されていて、
土日の19時~21時開始のイベントが特に多いですね。
あとは興味のあるイベントを探して会場に入るだけです。
※こちらはスタッフ画面です
目的のイベントがある場合
clusterのイベントは、時系列準に並んでいます。
目的のイベントがある場合は、一覧を遡って入場するのが確実です。
Twitterのリンクや検索機能はちょっと使いにくいんですよね。
このあたりがもう少し改善されると良いのですが。